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テレビアンテナはどれくらい受信しないと使えないのか

台風や風の強い日に急にテレビが視聴出来なくなる事は誰もが経験した事があるでしょう。しかし風や天候は問題が無いにも関わらず視聴する事が出来ないケースもあるのです。その場合に確認する事項がいくつかあるのですが、まずはアンテナの固定が甘くなっていないかを確認しましょう。設置をしてから数年経過するとどうしても固定が甘くなってしまう事がありますので、定期的に確認すると良いといえます。そして重要なのが受信レベルの設定です。これが合っていないとテレビの視聴をする事が出来ません。

アンテナに問題は無いのに、なぜ受信出来ないの?

悪天候の中、テレビを視聴していると急に画面がザラついたり、色がおかしくなる事があります。これはアンテナがうまく電波をキャッチする事が出来なくなってしまい、画面が乱れているといえます。多くの場合は天気などに左右されているので、物理的な問題が解決すれば問題なく視聴出来る様になります。しかし時折、アンテナは問題がないにも関わらず視聴出来ない事があります。これは受信レベルと言う、アンテナがどのくらい電波をキャッチしているのかの設定に問題があるかもしれません。このレベルに関してはテレビのメニュー画面から設定する事が出来ます。テレビによってレベルが異なるので設定画面の下部に表示されている数字や、正常に閲覧できているか確認するバーを見ながら設定していくと正常に視聴出来る様になります。

受信レベルの確認方法!アンテナの状態も要確認

アンテナの受信レベルをチェックしている際に、画面の下部に小さなバーが出ている事があります。これはレベルの正常度を表すもので、緑色が正常に視聴が出来るという意味合いです。レベルを変更していくと緑色から黄色になります。これはレベルが不安定だが視聴には問題が無いという事を表しています。それを無視して更にレベルを変更していくと赤になります。これはなんらかの問題で正常にテレビを視聴する事が出来ないという事になります。この赤色の状態を維持しているとE201、またはE202とエラーが表示されます。これはアンテナのレベルが0に近いと言う警告となりますので視聴している途中でこのエラーが表示された場合は、接続不良やケーブルの断線が無いか確認する必要があります。もちろん天候が悪く電波をキャッチできない時もこのエラーが表示されます。

周りの環境でもアンテナの受信レベルは下がってしまう

天候の問題、または自宅の配線や機器をチェックしても特に問題が無いのに一向にテレビの視聴が出来ずエラーが生じている。そんな時に目を向けて欲しいのが中継局と自宅の間に高いビルや、電波を発信する様な施設が出来ていないかという事です。電波を受信するのはこれらの阻害に弱く、場合によってはこれが原因で視聴出来ない事もあります。また環境が変わった時に関しても要注意です。例えば引越しです。アンテナ工事は既に終わっており、テレビが視聴出来るか確認するもエラーのみで視聴できない場合があります。これは引越し先の受信レベルとテレビ側の設定が合っていない時に起こります。物理的な問題を気にしているとうっかり設定を忘れてしまう事もありますので、引越しの後にテレビ視聴が出来ない場合は設定を確認する必要があります。稀に停電から復旧時にもブースターの電源が落ちたままになっている事もありますので注意してください。

今まで問題なかった地デジ放送が急に見られなくなったり、砂嵐の様な画面であったり、色がついているブロックの集合体の様な画面だったりといった現象が起きた時は受信レベルが最適でない可能性があります。雨風でアンテナの位置がずれてしまった可能性もありますが、それを確認した上で問題が無いという場合はテレビ側の設定で改善する可能性があります。テレビの機種や型番にもよりますが目安は40~72の間であれば視聴する事が出来ると言われています。そしてそのレベル自体が問題ないか確認する為には、設定の下部にあるバーを確認します。バーが緑であれば問題無く、黄色であればやや不安定さはあるものの問題はありません。テレビやアンテナが壊れたと思う前に、上記の方法をぜひ試してみてください。

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