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テレビがないって無理!地上デジタルのアンテナ工事の業者選び

地デジを見るために必要なのが専用のアンテナです。設置すれば直ぐに見られるわけではありません。受信した電波を調整しないと設置しただけでは綺麗な映像が見られません。
また、屋外に設置しますので日々の天候に影響を受け長期間使用することになります。建物に対しての施行もしますので、信頼と実績のある業者選びをしないと後悔することになります。そんな業者選びのポイントを確認してみましょう。

アンテナ工事の業者はどういう作業をしているのか

アンテナ設置業者の作業内容について触れてみましょう。最初の作業としては現地調査から始まります(見積書作成時に調査する)。ご自宅と電波塔との距離や方向、電場の強さや品質などです。また、室内のどこに配線しどの程度、分岐させるのかなど確認します。この調査により設置する適切なアンテナがきまります。
電波が弱ければ素子数の多い高感度のものにしたり、電波レベルが低かったり分配数が多ければブースター(増幅器)が必要になったります。設置する建物の状態も確認し必要基材を調達し、配線するケーブルの長さなども確認します。
これらの項目が全て「見積書」となり、その内容に沿って作業をしていきます。工事業者にとって見積書とは工事する上での指針となるわけです。

地上デジタルになって出来ることはなにか?

地上デジタル放送になって便利になったことがあります。それはアナログ時代で悩みの種だったゴースト現象(画像が重複する)が改善されました。また、双方向サービスの利用が可能になりました。もう使っているのでご存じかと思いますが、テレビのリモコンに色ボタンを使ってアンケートやクイズに回答したりできます。その他、地デジはデータ放送なので情報量をいかして専用の情報画面が閲覧できるようになりました(気象、ニュース、番組情報など)。
高齢者や障害者向けのサービスも充実しています。例えば、字幕や解説を文画面に字表示させたり、音声を遅くして聞き取りやすくしたり様々なことが可能になりました。もう一つ、忘れていけないものがあります。携帯電話(スマホ)や携帯テレビなどで「ワンセグ」の地デジ放送が視聴できるようになりました(据え置きテレビで見ているのは「フルセグ」です)。
高精細の画像も特徴になりますが、画質を表す言葉の中に「解像度」というものがあります。アナログ時代は「640×480i」の30万画素(SD)、デジタルになって「1440×1080i」の156万画素(HD)となり5倍も精細な画質を楽しめるようになりました。

アンテナ工事にかかる費用を比較してみよう

設置工事が必要と考えれば、真っ先に費用のことが脳裏をよぎると思います。屋外設置にくわえて建物に対しても施工するので、費用もある程度は必要になります。この費用については業者間でも差がでますが、使用する機材や工事内容でも変わりますので、単純な比較はできません。
業者の規模などにより違いがでることとしては、大手の家電量販店などに頼むと平均的な価格の内容でも費用が高くかかる傾向があります。これは、家電量販店は自社で施工できないので下請け業者に委託します。そのことで中間マージンが発生し費用に上乗せされます。また、工事に使用する基材も定価換算になるのです。
それとは逆に安いのは、個人経営の業者になります。組織的でないぶん安価なことが多いのですが、設置品質や建物施工に設置後の保障面には不安要素が多くのこります。費用を比較するには、しっかり現地調査した見積書にて確認をおこない、各項目(部品・資材)の相違や費用を確かめてください。
価格的には、安いもので1000円程度から高いもので50000円程度と幅もあります。性能が同じでもメーカーにより価格が違うので比較してみると費用を落とすことも可能です。電波状況を考慮して適切なものを選ぶことも必要になります。

まとめ

業者を選ぶには、ご自身で少し調べられ、設置で使用される単語や意味、用途などを事前に理解しているとより、想像しやすくなります。インターネットなどでも情報検索して事前に調べてみると色んなことが分りますので、業者を選ぶ前に少し事前の知識を蓄えておくとよいです。
費用の安さだけで選ぶことは絶対に避けて欲しいと思います。後で部品追加される結果も的に高い費用になった事例も多いようです。最初の業者選び、ここの内容を参考に信頼できる業者を選んで見てください。

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